ペットの葬儀

上毛生活

16年飼っていた愛犬が、老衰で亡くなりました。
ペットの葬儀は初めてだったのですが、いろいろと調べた結果満足のいく葬儀ができました。
納骨までの流れをまとめてみました。

葬儀までの準備

亡くなった日が連休の真っただ中であったため、葬儀屋さんと連絡が取れず、3日間自宅で保管する必要がありました。
家の中は暖房が効いているため、遺体の内臓から腐敗が進んでしまうようです。私は保冷剤をお腹に当てて連休明けまで、家の中の冷暗所に寝かせていたので、特に外見上での問題はありませんでした。

葬儀場の選定

インターネットで近所の霊園、葬儀場を検索。
googleマップで検索し、クチコミ評価の良い会社に連絡をとりました。私は群馬県太田市のパートナー霊園に決めました。
葬儀ですが、連休明けは葬儀が込み合っており、さらに翌日に延期となりました。予約をいれさせてもらいましたが、連休明けだけ予約が多かったようで、翌日は好きな時間を取ることができました。
事前に犬種と体重を確認、葬儀費用も事前に教えてくれました。私の場合は、ミニチュアダックスで15,000円でした。

【パートナー霊園ホームページリンク】
ペットの火葬・葬儀なら群馬県太田市のパートナー霊園へ (pet-ptn.jp)

葬儀当日

googleマップで事前に調べていたので、迷うことなく霊園に到着。看板のような表示は大きいのですが、入り口が少し小さくてわかりずらいかもしれません。霊園の中は非常に綺麗に掃除されていて、好印象でした。

葬儀の開始

車に乗せていった遺体を引き取ってくれて、祭壇に安置してくれました。私の場合は、家族が学校や仕事で参加できなかったのですが、1家族が全員入れるくらいの大きさの会場でした。
テープですがお経を読んでくれて、簡易的なセレモニーをしてくれます。

セレモニーが終わると最後のお別れをして、いよいよ火葬になります。棺桶は装飾用で火葬は板上の上に乗せられた状態で行われるようです。
ちなみに服装は普段着で参加しましたが、問題なさそうでした。

火葬と納骨

火葬している間は人間と同じで、食事をしたりして待つそうです。会場で過ごしても良いし、出直しても良いそうです。私は一人でしたので、一度自宅に戻ってから納骨に戻りました。
納骨も人間と同じで、骨の箇所事の説明を丁寧にしてくれて、橋渡しをした後に、全ての骨を骨壺に入れてくれました。
骨壺も料金に含まれています。

まとめ

埋葬については、自宅で四十九日を過ごした後に共同墓地で供養してくれるようで、それも無料で対応をしてくれるそうです。私の場合は、自宅の庭で樹木葬にする予定ですので、自宅で骨壺の状態で保管しております。暖かくなってきたら庭に埋葬しようと思います。
パートナー霊園は対応も丁寧ですし、料金も明確で骨壺や埋葬まで含まれているので、手間がかからず良心的な会社だと思います。選んで良かったと思います。

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